こんにちは。
ホームウクーリング6年目、きまぐれキャンパーです。
ホームウクーリング6年目、きまぐれキャンパーです。
お題は、テーマの通りですね。
丸つけの話ですね。
丸つけの話ですね。
お子さんの解答丸つけ、お願いされることがあると思います。
記憶があるかと思います。
記憶があるかと思います。
答え合わせは、自分の考えが一般的に正しいか。判断する材料です。
答え合わせは、『自分』の為にします。これは周知ですよね。
そもそも、自分の為ですから答えを見て写そうが、他人が言う事ではないのですが。。。
でも、親心としては「『自分の力で』しっかりやって欲しい。」と思うところ。
我が家では、カンニングはいい。と伝えています。
我が家はテストする場がないと言うか、テストはありますがわからないまま時間が過ぎる行為こそ、一番無くしたい事です。
子どもにとっての1番大切にして欲しいのが「時間」です。それを知って欲しい為に、時間短縮すれば、自分の楽しみが増える。と話しています。
「カンニング」とは、誰かの答えを頼んで見せてもらうのもいいかもしれません。無断では、良くないと思いますが。。。
教科書という参考書で調べる行為や、誰かから聞いて答えを書く行為が記憶へ結びつく行為なのかと感じた経験があったので、色々な方法をやってみて自分に良い方法を考えて欲しいいと思っています。
その甲斐あってか、テストはみなくてもあっていることがほとんどです。
覚えたいなら、いかに記憶と結びつけるか、そしていかに試して変えて、試して変えてを繰り返すか。
同じものを繰り返す必要はないのです。
だから、「わからない。」と繰り返し呟くような時間の使い方では、「わからない」が定着してしまいます。
「わからない」を覚えてしまうのです。
「わからない」は、悪いことではないのですよ。
悔しい思いもするし、プライドにもダメージがあります。
「わからない」と感じて言葉にできることがすごいことです。
ダメージを受ける言葉を記憶するより、使い方を覚えてうまく乗り越える方法を覚えましょう。
ちなみに、テストで間違えることは少なくてもテキストはズタボロです。笑
初めて解くものがほとんどです。すごい赤や青で直してあるところが沢山あります。。。
我が家の子は頭は良くないですよ。
ホームスクーリングで育つ子の方が学校の子より学力が上がる。という研究データがアメリカで発表されました。
実際、どこの国でも同じことが言えると思いますが。
それには、ハマりませんでした。。。。。涙
それは置いといて、頭が良くなるためには、より良い方法を模索しながら、試して考え、また試して考えを繰り返すしかないのです。
それが、頭の良さを、頭の基礎を作る。
頭の基礎が、世の中のイレギュラーなことに対して対応できる土台となるのです。
是非是非、頭の基礎をこの幼少期、児童期、青年期に作って欲しい。そう思っています。