ロックダウン?ホームスクーリングでできること。子どものためにできること。

きまぐれキャンパー
こんにちは。
ホームスクーリング6年目、きまぐれキャンパーです。
地球多種多様性さん
コロナウイルスの影響が様々なところで出てるね。
きまぐれキャンパー
恐ろしいね。
有名人でさえ、最高の医療が提供できる環境であってもお亡くなりになる。
そんな事態が、今後もっと多くなる。
そんな怖さがあります。
地球多種多様性さん
我々には、何ができるんだろう。
私たちが、子どもにできること。
恐ろしい感染力と、感染後の悪化速度の速い病気。コロナウイルスの恐ろしさは、もう全世界共通の認識になりつつあります。
けれど、外出自粛要請の中で「若者の出歩き」が報道されていますが、若者とスポットライトが当たっているだけで、出歩いている方の年齢層は様々です。
その方自身になんともなくても、ウイルスを運ぶ事態になってしまっては周りの大切な方を失う事態になってしまうのです。
報道のいいところは、今現在の注目な話題を教えてくれますが、一つの意見に絞った物でまとめてしまっていたり、編集側の意図しないものを受け取ってしまう。そんなこともあります。
我々現代人には、とてもいいツールがあります。
「youtube」です。
親御さんにとって、お子さんに与えるのは良くないと思う方も沢山いますよね。
私もそう思っています。
でも、使い方によっては、最強の学習ツールになります。
この時期に、好ましい使い方を親子揃って考え、話し合って見てはいかがでしょうか。
「何を調べるのか」ですが、
今の世界的な状況、コロナウイルスについてです。
世界の感染者自身が沢山の投稿をしてくれています。
そして、感染しなくても外出禁止令が出ている国、入国規制の国、ロックダウンしている国が沢山あります。
世界の機器的状況を、日本規模ではなく、世界規模で観て教えてあげて欲しいのです。
子どもたちに日本だけの問題ではない。世界の問題の提起はとてもいい教材にもなります。
大人の階段を登る中で、大学受験、社会人の入社試験では、世界規模での問題提起のディスカッションが審査の対象になっているところもあります。
その練習と思ってもいいでしょう。
自分の意見と、他人の意見の比較、どうして必要なのか。
様々な国、都道府県単位の要請に対して、国との比較。
日本のリーダーのリーダーシップはどうなのか?大人のマスク対策は完了レベルでも実施してない会議が報道されますが、その点についても自分の意見を考え持って欲しい。
大人になって、今の経験が役に立つそんな時期にしていただきたい。そう思っています。
コロナウイルスで、お亡くなりになられた方。
罹患して病床で戦っている方。
心よりご冥福と、快方に向かわれますよう、心よりお祈り申し上げます。
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