一斉休校しない。部活は休止。部活を学校と切り離せばいいのに。。。

きまぐれキャンパー
こんにちは。
ホームスクーリング7年目きまぐれキャンパーです。今日は、「部活の話」。
地球多種多様性さん
なんか、いい話を聞いてきたんだって?
きまぐれキャンパー
いい話というか、日本とドイツの違いを聞いて、
すごくそれいいな!!と思ったんですよ。「部活」
「クラブチーム」という考え
国公立の日本の部活の考え方、ドイツはまた違う考え方。
そもそも部活ってどこでやりますか?
学校ですよね。
学校で、誰が教えてくれるんでしょうか?
先生ですかね。顧問の先生ですよね。大学は別として、、、。
外部コーチがいたとしても、学校の先生が監督としてついているはずなのは、きっと学校関係の法律のせいでしょうかね。
その先生は、その部活の時間はほぼ無給です。特別手当つくのかな?と思ったんですが、
知り合いの高校教師の方はボランティア活動だとか。。。仏のようだ。。。
拘束時間も長いし、朝練があれば、朝早いし。。。それ全部ボランティアだって言ってました。
これって、日本じゃ普通なんですか?
海外を知ってるわけじゃないんですが、日本を全て知ってるんじゃないんですが。。。
そこで、ドイツのクラブ活動のあり方を聞いたのです。
①学校と部活動(クラブ活動)は一緒ではない

活動拠点は、学校のグランドを使用していても、学校と共存していません。

部活辞めたいな、と思った時、日本だと学校も部活メイトも一緒ですから、
気にしちゃう子にとっては辞めるのが苦痛の場合もあります。
②年齢の幅が広い
クラブチームに所属する年齢は様々で、小さい子からお年寄りまで所属し、時間帯や、個人のレベル、希望や様々な要件で個別のチームのようなグループで活動するようです。
年齢が幅広い事で、様々な知恵や、対応、人間としてのあり方を学ぶ事ができそうですね。
人生の先輩から教えられた知恵は、若者にも浸透し、年代を超えた付き合いから社会への結びつきが強いような気がします。
大人の目が行き届く事で、危険なことへの対処も即座に反応できる事でしょうし、それを模範として成長できるメリットがあります。
まとめ
ほんの少しですが、ドイツの部活動について書いてみました。
ドイツも広いですから、どこの場所なのか、また違うよ。ってものもあると思いますが、
学校での活動では無いと言うのがいいな。って個人的には思いました。
学校が一緒では無いと言う点だけで、活動の良し悪しと、教育の良し悪しを教師が天秤にかけるような発言や、勉強ができないなら活動参加禁止と一方的に話されることもなくなるような気がします。
誰しも完璧では無いのだから、誰しも得意不得意があるのだから。
活躍できる場は、自由に公平に与えられる、選べると言うのが今後の日本にもあった方がいいのでは?と思ってしまうのです。。。
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