こんにちは。
ホームスクーリング6年目のきまぐれキャンパーです。
ホームスクーリング6年目のきまぐれキャンパーです。
今日から、長い春休み。
思い出づくり、できないね。
旅行もできないし、街に出るのも危険なんて。。。
思い出づくり、できないね。
旅行もできないし、街に出るのも危険なんて。。。
経済の負担という前に、子ども達の負担がすごいね。
それを守る親達の心労も結構きついです。
感染収束した後、結果、何が残るのか。。。
それを守る親達の心労も結構きついです。
感染収束した後、結果、何が残るのか。。。
。。。。。安全?
そっか!安全か!なるほど。。。。。
大事だね。
大事だね。
思い出も残したよね。
そうだね。。。
部分的な通学も認めてる自治体もあるけど、休校措置が圧倒的に多いよね。
部分的な通学も認めてる自治体もあるけど、休校措置が圧倒的に多いよね。
自宅学習のススメ等書いてきましたが、
今回は、「遊ぶのもいいこと」のお話です。
今回は、「遊ぶのもいいこと」のお話です。
違う方向へ行くんだね。
どういうことだろう。。。
どういうことだろう。。。
遊ぶのも勉強の一部!
冒頭でもありましたが、今までは学習のススメを書いてきました。
でも、今度は「遊びのススメ」を書いていこうと思ういます。
実は、どんな年齢になっても「遊ぶ」「遊び」は大切な脳の発達の一部なのはみなさんご存知だと思います。
大人で言う趣味、仕事後のアフターファイブとでもいいましょうか、そんな存在です。
子どもにとってのピアノや英会話、ダンスは年齢によってもですが幼い段階では趣味にはならないと私は考えています。今後の生きる糧となったり、楽しみになったり、大人になった際の趣味につながるものとは思っています。
趣味ではない存在。だから「習い事」なんでしょう。
最初の一歩目から教えてもらう存在なんですよね。
では、「遊び」はどうでしょう。
習う存在はあっても、先生のような形ではなく同士です。遊ぶ相手は先生ではないです。
遊ぶ内容は決められておらず、最初から自分から、探して考える。これが遊びの始まりなのです。
自分で考えることの楽しさをここで知るのです。
自分で考えた結果、うまくいけばなおのこと楽しさが増しますよね。
これを積み重ねることによって、勉強と言われるような学習も工夫するようになり、考えるようになるのです。
これを繰り返して行くことにより楽しく身につくにつながるんではないでしょうか?
学校へ行く習慣って、根強くありますよね。
「行くべき」存在になっていますが、これを勘違いしないで欲しいのは、行く習慣が我慢強さとか習慣を身につけるのではないと言うことです。
ある人は、「行く」ことの習慣に恐怖を抱きながらも実行している可能性もあります。
ある人は、「行く」ことに安心を感じている可能性もあります。
別に、学校が与えてくれるものは、別に学校じゃなくても身につけられる。と言うことです。
大多数の子が学校へ行っているので、「集団での社会勉強はどうするのですか?」や「我慢の仕方は?」などを聞かれるのですが、別に学校じゃなくても身につけられますよね。
要するに、考え方や言葉の選び方掛け方がその後の人生を変えてくれる点です。
話は逸れましたが、、、
遊びが職業になる時代がもうそこまで来ていると言ったら言い過ぎでしょうか。。。
労働的な作業が、ロボットによって助けられて行く世の中が広がって来ています。
今の子供達には、労働の習慣を大切にさせる教育よりも、考えて動くような教育に変わって来ています。
アクティブラーニングがそれですよね。2020年から教育の内容も大きく変わりました。
ですが、この次に大きく変わるのは、ユーモアセンスだとか面白さの追求などの個々の持っている能力が重要視される世の中がくるのではないかと私一人で思っています。
言葉の選び方や、話し方、表情の付け方、細かく言えばそんなところまで重要視される世の中が来るんじゃないかと。。。
ユーモアや面白さの追求は学校では教えてくれません。
自分で学んで行くしかないのです。
これが、勉強、学習の探求につながります。
自分が面白いと思っていても、他人にとったら面白くない。けれど、世界77億人の中には面白さを共有できる仲間がいるはずです。それを発信して唯一の共有できる友を探すことのできる世の中になりました。
だからこそ、幼時期に「遊ぶ」ことで自分の中の感性を磨いて欲しいのです。
思いっきり遊んで欲しい。と思っています。