こんにちは。
ホームスクーリング6年目のきまぐれキャンパーです。
ホームスクーリング6年目のきまぐれキャンパーです。
危惧していたことが、本当になったね。
春休みまでってことで、37連休だよ!
春休みまでってことで、37連休だよ!
すごい休みだよね。。。
夏休み級で、来年度の夏休みないんじゃない?
夏休み級で、来年度の夏休みないんじゃない?
オーマイガ!!
37連休!!夏休み級の休校どう過ごすか?
どうなっちゃうんでしょうか。。。
来週から早すぎる春休み。
セレモニーもできず、卒業旅行なんてできない。。。出かけられない長い休みって、結構しんどいですよね。
これこそ、我慢ですね。。。
前回は、この「我慢」について、心の温度計のお話をしました。
お仕事がある親御さんは、子達を家に出勤なんてこともありえますよね。
心配が多い。。。大変な事態ですね。
この37連休、どう過ごすか?
新年度に向けて、何が必要か考えていきたいと思います。
びっくり37連休、どうやって過ごすか。学業について
今、いきなりの政府の発表にびっくりしている学校現場は、どうなっているのか想像がつきませんが、
とりあえず、休みは始まります。
休み中の宿題もなく?間に合いませんよね。昨日の今日ですもん。
3日前だったらよかったのか。。。発表が早ければと思うばかりですが、
では、家ではどのように準備したら良いのでしょうか?
学校での勉強はどのように進んでいるかご存知でしょうか?
私も知らないんですけどね。。。。。
ただ、教科書を使ってホームスクーリングをしていますのでその辺のお話が参考になれば幸いです。
どんな学習でも基礎が大事です。基礎の上に次の学習が成り立っています。
特に大事なのは、国語です。どの教科も、国語の上に成り立っています。
国語と言われると、漢字と文章に分けられると思います。
漢字を覚える際は、まだ何度も書きなぐって覚えていますか?
実は何度も書いて覚える学習法は、実は科学的根拠もなく理にかなっていない学習法なのです。
「でも、自分はこうやって覚えてきたんだから!」とおっしゃる方も多いと思います。
でも、この学習法を教えてきたのは教師の方々。記憶や脳の専門家ではありません。
教えてきた方々が、根拠もなく教えている方法なので意味がないのです。
少しは覚えられるパターンもありますが、効率が悪い。
37連休の間、有意義に学業を過ごすための国語の勉強法として、国語の教科書を読むのではなく、
漢字の学習であれば、自分で一文を作る
事をお勧めします。
例えば、「花が咲く。」「花だん(壇)で、花が咲く。」
意味や、成り立ちを自分で調べるのもいい事ですが、ここでは文を作る事をお勧めしています。
必ず、漢字で書けるものは漢字を使用し、句読点、「」、も工夫する事です。
句読点は、文章を読みやすくする、誤読を避けて正しく伝えられるように。という意味での使用です。国語の教科書的には持って決まりがありそうですね。。。私は厳しくは捉えていません。
その文をどんな情景でイメージしているのかを説明できるところまで話し合います。
これも、文で書ければなおのこと良いですね。絵でもいいのです。
例、花が咲いている情景。花が咲いた花壇の情景。
小学校学習漢字数は1026字となっています。
漢字とともに、文章を学ぶ。
意味をただ書き写すのは脳をスルーーーっと通り過ぎてしまうんです。。。引っかかるフレーズがあれば、それを留めて、書くことは有効ですが、自分で考える力を養うためにも、ヒントを出し合って文章を作る事をしてみましょう。
絵で描いた場合は、先行している絵に沿って単語を書き出し(絵の中に直接単語を書いていく)、それを線で繋いで文をつくる作業をする。これも見える化の作業ですね。
復習も兼ねて過去の漢字、先取り学習であればこれから習う漢字について、ノートにまとめてみるのもいいですね。
オススメのうんこドリル。よく考えられています。フレーズが耳に残る!
イレジュラーな環境に対する自己の防衛、成長するためには自分を知る事
今回の緊急事態を含めて、休み明けには新しい環境がスタートする?状態になりました。まだ未定ですが。。。
どんな事態になっても、
新しい環境はとてつもなくストレスがかかります。
楽しい環境であっても同じくストレスはかかります。
さて、このストレスはどんな影響を及ぼすのか。。。
ストレスを溜めておくものが例えばコップだとします。このコップは、身体のどこかにあるとします。
少しのストレスでも、このコップへは淀んだ液体や、楽しい場所でも疲れという気体が溜まっていきます。
いつしか満杯になったストレスのコップは、どうなるのでしょう。。。
限界が来て溢れ出してしまうと、今度は今まで頑張って来た身体の各部分に影響を与え始めます。
内科的な不調だけではなく、ぎっくり腰や肩の痛み、足首が痛いと、様々な機能的な各所にまで影響が及ぶんです。
一般に熱や腹痛ではなない部分もダメージを受けて痛み出すなんて事があるんですよ。
頑張りすぎている、この「すぎている」部分って人とは違いますよね。
ある人は、まだ頑張れる。ある人は、限界超えている。と、違うのです。
自分自身の域値を知っていただきたいと思っています。
その時に、心の温度計が役に立ちます。『我慢』の温度計ではなく、『ストレス』の温度計ですね。
無理をしないためにも、政府が社会的な補償対策を考えて、発表して欲しい。と思うところですが、まだまだ先なんですかね。ないんですかね。