リアル下町ロケットの著者。
書店で小さな棚に平積みで鎮座されていた。「空想」の文字に惹かれて、手に取った。
「好奇心を転職に変える。」
誰しもが、子供の頃に夢中になった事、夢。
大人になっても追い求めて続け、夢を実現する。
並大抵のことでは成し遂げれない事だと思う。それを実現し続ける人の話。。。
だと思っていた。。。
けど、それだけではなかった。と読んでみて思いました。
本文中に「どうせ無理」と戦う。と言う一言にたくさんの意味が込められていたり、著者の幼少期の出来事や、祖父母の言葉がとても印象的でした。
自分の子どもに対するものの考え方、伝え方。
私自身の気持ちの持ちようなど、ゆとりをもたせてくれる内容でした。
植松さんはTEDへの出演も有名ですね。
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