日本昆虫協会、夏休み昆虫大賞2019へ。

2019/11/17。

今日は、日本昆虫協会主催の夏休み昆虫大賞授賞式に参加。

昆虫愛が溢れた作品展示もされるそうなので、お茶の水女子大学まで足を運びます。


豪華な大門

ここのいちょうは、まだ紅葉は薄いですね。大きな立派な木ですね。


正面通り

会場はすごい賑わいで、受賞者の標本がずらり。

標本だけではなく、それに付随して研究本などを付属しているものも多く、研究がまたよく出来ていました。

カマキリの生涯を記した観察日記。幼虫が自分で傷を治す事を発見した研究レポート。定点観察。昆虫採集ちのレポート。書もありました。絵画。立体の造形。もあり、自分たち以外の周りの子達の熱心さにすごく刺激された時間でした。


会場は表彰を待つ子どもたちでいっぱい

展示会場から表彰式会場へ。

 

キャンパー宅の周りでは自然が多いにもかかわらず、昆虫好きの子は多くありません。

悲しいことに、昆虫に関心を持ってない子が圧倒的に多いのです。

今回参加して。昆虫好きの友達はこんなにもいるんだな。と少し安心しました。いつか、気があう昆虫友達が出来たらいいな。とゴジランとはぐれメタルンと話していたので、心がホッとしたような。「できるよ!」と言っていた可能性が見えた日でした。

今後の子達の(私たちいがも含めた全て)研究や興味が将来に繋がりますように。。。

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