読んでみた。「子どもが主役の学校、作りました。」 竹内薫 氏 著書

個性を伸ばす学校。著者の竹内さんの学校を作る並々ならぬ努力が綴られており、

その中でも、世間の思いとは反して、行政の考え方の違い、日本人らしい気質といいますか、今となっては、このグローバルな社会でその考え方は守っていかねばならないのですか?と訪ねたくなるほどのこんなにぶち当たることを書かれています。

一条校を作る取り組みから、フリースクールへと向かうのですが、

このフリースクールは実在しまして。

YESインターナショナルスクール。といいまして、東京校と横浜校があります。

放課後学童トライリンガルキッズも開講しています。

著書の中でも、

図工と英語をセットにして学ぶ。

プログラミングを英語で学ぶ。

教科と教科書のページ数が増える昨今、、、一教科は一教科。の考え方ではなく、二教科同時であれば、時間をもっと有意義に使えます。

この考え方が、公立小学校でも広く取り入れられればいいのに。。。と強く思いました。

茂木健一郎さんも本文中に登場します。

子どものために、子どもの将来に、とてもおすすめです!

 

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