学校が辞めることを認めてくれなかったら。

洗いざらい話して、それでも、どんなことをしても、

学校が辞めることを認めてくれなかったら。

あるあるですよ。。。

 

現時点でのキャンパーが住んでいる地域は学校選択制です。学校は自由に選べる世の中なので、

行く行かないの前に、学校は選んで決める。在籍可能な学校を探す。理解の学校を探すために、

学校を転校してもいいと思います。

もし、「お友達と離れたくない。」となるのでしたら、そのまま学校在籍で、話し合いは平行線と置いといて、ただ行かないだけです。

教室では、行かない。を来ていないだけ。「欠席」扱いにしているはずです。

この「欠席」自体どこの学校でもホームスクーリングをするのであれば欠席になります。

フリースクールとインターナショナルスクールの違いと在籍資格、卒業証書の曖昧な点がある世の中です。

曖昧な世の中だからこそそれでもまあいいかな。と感じています。

 

理解されなくても、生きていけます。

世界77億人の人口ですから、理解してくれる人はどこかに必ずいます。

 

辞めきれていない学校であっても、面談、家庭訪問は可能な限り答えています。

面談は、本当に時間がない時などはお断りしています。

現在は在籍のみの学校でも顔を出してはいます。

 

選択肢として。

転校する。
転校せず、欠席扱いでそのまま。
フリースクールに登録し、学校は在籍扱いにしてもらう。

最後に書いた、

フリースクールについて。ですが、

学校によっては、通学型のフリースクールの場合は学校側との交渉で出席扱いにしてくれる場合があります。

インターナショナルスクールの場合、在籍はあっても、卒業証書を発行してくれません。。。

なんともめんどくさい話ですね。

 

なんらかの理由であれ、一日も学校に行かない場合には卒業証書は出るのに、インターナショナルスクールに毎日通った子には卒業証書は出ないのです。

大きな矛盾を感じます。

まだ法が改正されてはいません。改正されるのかな???

選ぶ際には、注意して考えないと中学進学と在籍獲得のための道は大いに違ってくるのです。

小学校卒業資格(卒業証書)がないと、中学校への進学はできません。

 

小学校6年生の時点でもいいので、自分たちの希望は整理しておくといいと思います。

希望通りいかない場合は、転校もあり。ということです。

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