勉強が嫌になってきているゴジランを見て、
キャンパーはやり方を変えようと決意。
絵本や、教科書でもいい。
好きな言葉の書き取りから始めよう。と、
マス目の大きなノートを使うことにします。
漢字ドリルも使いました。
これは好きだったみたいで、目を離して2時間くらい。。。
その時間だけで、ただただドリルだけ書き終わってしまい。
『これ、楽しくて。。。終わってしまった。。。』
コツコツやるんだと思っていたキャンパー。
まあ、楽しかったんだったらいいよ。
「おおきなかぶ」の物語。皆さん覚えていますか?
キャンパーは、なんとなく結末まで覚えています。覚えていた方が、楽しいかな。と簡単に思ったキャンパー。
「おおきなかぶ」の本文を何日もかけて一緒に書き取りしました。
ゴジランは、ひらがな、カタカナが5歳で理解して書けていましたので、そこからスタートはキャンパーもありがたい事だな。
と、ゴジランに感謝感謝。
まずは、キャンパーが黄色い鉛筆でマス目に文字を一字ずつ書いて、それをなぞる練習。
目標は、
『マス目を出ないように。』
『言葉は相手に伝えるため。の意識』
です。
一年生に理解するのは難しい事ですが、
『自分を知ってもらう時、相手に知ってもらいたい時、相手を知りたい時のメッセージの時に役立つよ。』
『読める文字を書いてないと、友達が、ゴジランが困るかもしれない。だからキレイに書こう。』
って、確か伝えていました。
今では、ずいぶん丁寧に書くようになったな~。と感心しています。
まだまだ、目標は高く!