こんにちは。
ホームスクーリング6年目、きまぐれキャンパーです。
ホームスクーリング6年目、きまぐれキャンパーです。
今回のお話、時間か?量か?
ですね。
どちらも大事だね。
ですね。
どちらも大事だね。
時間が短いと、量が少ないと身になってないんじゃ無いか。
とか、
逆だといいのか、とかどちらもそうでは無いですよね。
とか、
逆だといいのか、とかどちらもそうでは無いですよね。
勉強は量なの時間なの?
結論から言うと、どちらも大切で、どちらがいいかなんて答えは、科学的に根拠がある答えはあっても、
その子に合ったやり方であればいいのですが、そうで無い場合もあるので答えはどちらもNOだと思います。
私の考えです。
今回のコロナウイルスの影響で、休校となり、自宅学習になったお子さんは全国でほぼみんな。
そんな中で、自宅学習の時に時間割を作ってお子さんと共に仕事と勉強したりする親御さんも多いはず。
時間割は必要でしょうか?
多くの方から「時間の乱れが」とか「リズムが崩れる」と聞きます。
ここでのリズムが崩れるとは、学校の時間割のリズムが正しい前提で成り立つことです。
少し厳しい言い方をすれば、学校が全部正しいわけではありません。
子どもたちの成長と、時代背景で、昔不可能だったことが今では可能になる世の中で、学習面もアクティブ・ラーニングを取り入れた教育改革がなされ、これからの時代には受け身ではなく、積極性を考える力を養う教育が重要視されてきています。
時代は進んでいるのです。
ですが、子どもたちの時間配分は昔のままです。
子どもの年齢が上がるごとに、学年×10分がおおよそ集中できる時間だ。と先生から説明がなされますが、一体いつの研究結果なのでしょう?
先生は、脳科学のスペシャリストではありません。
積極的に考える習慣を養うのが教育の一歩となってきた時代なので、
思い切って、時間割が必要か?リズムの乱れとはどんなことなのか?家庭学級会を開いてみてはいかがでしょうか?
ここでの、正しさは「子どもの思う事」に対して積極的に親御さんが支援する事です。
やってみて、間違えば、そこで気付くでしょうし、正しければきっとこの時期に伸びます。
全て、今後のお子さんの活躍に役立つのです。
ここで、我が家がやっているルールをご紹介します。
1、遊びの休憩は休憩では無い。脳が休憩できない状況をしない。
(ゲームなんて持ってのほか終わってからやろう)
2、やりたい事は、やるべき事をやってからならOK
3、全ては自分に返ってくる。
(勉強を疎かにした過去があれば、今困る。)
4、自分で目標を決めやってみる。失敗はOK、いい事である。
5、困ったら、わからないなら相談しに、聞きに来る。
6、上記の為なら、朝起きる時間は自分で決めてみても良い。
我が家では、学習中ややるべきことをやっている時に音楽を聴きながら、おもちゃを近くに置いて、庭でやるのも、寝そべってやるのもOKにしてあります。全ては、自分の研究にしてください。と言っています。
今の自分を、知って欲しいと思って接しています。
長男が、「今日は遊ぶのが僕のやるべき事」と決めて、一日中、1ヶ月中遊んでいました。
次の日、自分の課題が多いことに気づき、その後はやるべき事をやったほうがいいと、コツコツ君をするようになり、やらない日はありません。
わからない事は飛ばして、わかる事をやっていても、次の日は昨日わからなかった事がわかるようになっているなんて事はいっぱいあります。本人が気づきます。
今しかない時間です。お子さんに付き合ってあげてください。