こんにちは。
久々の投稿になりましたが、休校延長になりましたね。
久々の投稿になりましたが、休校延長になりましたね。
休校延長で、何が必要なのか考える時間が増えたね。
そこで、皆さんはどう考えているか今一度考える時が来ました。
そこで、皆さんはどう考えているか今一度考える時が来ました。
オンライン授業の意味
オンライン授業は、学力の為に行われるべきですよね。
親心としては、繋がりを求めている方もいらっしゃるかと思います。
けれど、オンラインで授業を進める、そのとことの行為は、学力を一定に保つためで繋がりは同時に求めるべきではないのだと思います。
繋がりと、学力は別に考える。
コロナによって、いきなりその状況に立たされているのではないでしょうか。
オンライン授業はそもそも、学校行っている状態の子にとって、ある程度は必要なのでしょうが、
それは、教わる習慣で育ってしまった子にとっては、とても重要であると思っています。
けれど、「教わる」が重要な濃度、回数、言葉かけ、は人それぞれ、子どもそれぞれなのです。
それをオンラインではカバーできません。
学校側が一方的に「オンライン授業にします。」「お子様をオンライン画面の前に連れてきてください。」
と言うのはおかしな話だと考えてしまうのは、ちょっと違うのではないのか?と思ってしまうのです。
中には、必要な方は沢山いるはずですが、
学校の授業ではなくていいはずですよね。
選べる世の中です、お金を出すものであれば、塾でもオンライン授業はやっていますし、進○ゼミや、スマイル○ゼミなんかも今では入塾、配信希望が増えているはずです。
youtubeを観れば、良質な授業が探せます。
東大生なんかも活躍していますよね。
学校側がこうしますから、お家も対応してって、結構なお話なんじゃないかな?と思ってしまう。(すみません)
学力は自分で得られるものです。
手助けはオンラインで自分で探せる時代です。
周りを見てお揃いで揃えるものではありません。
繋がりとは
先生と繋がりを求めたいと親御さん、お子さんは思うでしょうが、毎日本当に必要でしょうか?
先生は、子ども繋がりとして、オンラインの授業を開始している自治体がいますが。
記に期したように本来であれば、学力と繋がりは相互に高め合うものかもしれませんが、別に学校でなくてもいいですよね。
「学校に来れなくなっているので、不安になっている。」
「学校が休校で、お子さんの内面の状態は見えないところで不安があるはず。」
と、教育関係者、特に学校教員の方はテレビや担任の先生より連絡で、電話で話があったはずです。
本当にそうでしょうか?
そう言われているから、そう思っている。そんな人はいますか?
そう報道されているのが多いから、そう思っている。のではないですか?
不安は、あるでしょうが、
学校が始まったらその不安は解消されるのですか?
大きな不安の根本的な原因は、「コロナでは」ありません。
「「将来」私は大丈夫だろうか?」です。
幼い年齢、低学年になればなるほど、この大丈夫だろうか?は漠然な、曖昧な考え方になります。
世の中の「将来」が「学力」によって維持されていることを子どもたちは潜在的に植えつけられるのが学校教育の見えない教育だと私は感じています。
それだけではないでしょうが、人間は群れる動物です。
群れる行動は、安心を与えますから、その点も心の安心を保つ要素でしょう。
群れることについては、学校単位でなくてもいいですよね。
以上の考えだと、不安は学校が始まっても解消はされないでしょう。
学校が始まり通常授業になった時には、今度は「授業の遅れの不安。」「卒業時期の不安」「進学の不安」
色々な不安が次から次へと出てくるはずです。
それに対処するためには、何が必要なのか。
今すぐ、「繋がり」と「学力」を別に考えること。
学校への繋がりと学力の依存を考え直すこと。別と考える。依存を辞める。
(学校へ頼っても、将来は約束されないからです。)
学びたい道は、学ぶ道は、沢山ありますよ。
受け取る教育から、自ら学ぶ道を選べるといいですね。