ゴジランがホームスクーリングを始めて、弟の『はぐれメタルン』も時は一緒に流れて、勉強や興味を広げていきます。
はぐれメタルンには、ずいぶんと驚かされました。
2歳でひらがなを理解して、保育園の先生に『天才』なんじゃないか!と騒がれ、
キャンパーは、褒められるのはとても嬉しくて嬉しくて。
今度は、単語を理解し、、、先生また『天才』と大騒ぎ。。。
キャンパーは少し理解が早い子と思っていましたが、つられて「本当に天才か?!」と錯覚しました。
でも、待て待て。。。。。喜んでもいいけど、キャンパー天狗はいかんぞ!
3歳になり、ABC、1年生の漢字を覚えてしまい。
ゴジランが『教えて~』と叫べば、
はぐれメタルン『僕の番だ!!!いいよー!』と。。。
おいおい。。。
面白い光景だな。と、教えてもらうことに年齢って関係ない。プライドは関係ない。
と兄弟同士で学べそうだと、感じていました。
得意な事があれば、苦手な事だってある。
はぐれメタルンは、手を汚すのが苦手で、乳幼児期に「手づかみ食べ」ができず、そのまんまスプーンとフォークへ。
転んだ時に、手が出ない事はほとんど毎回。
砂遊びはほとんどした経験がありません。。。
粘土も。。。
手先の不器用さが箸使いに影響を与えておりますが、持ち方は難しいから焦らず、ゆっくりで。。。。。
どうしても、知的なところが目につきがちでしたが、
今の時期は、子どもらしく遊びすぎていてほしい。。。と思っています。。。