タガメのその後が、生きる勉強に

ホームスクーリング6年目のきまぐれキャンパーです。

 

タガメを飼育することとなって、その後のお話です。

飼育は順調と思いきや。。。

メスの脱走の家宅捜索。。。やっと見つけて、などなどハプニングもありました。

今は落ち着いております。

 

ゴジランが、観察日記を毎日つけています。

内容は、エビを食べただの、金魚は何匹食べただの。。。

そんなたわいもないことを書いています。

それに加えて、個性的なタガメさん。

腕はムキムキなマッチョです。笑

 

将来、昆虫や生き物全般に関わる仕事に就きたいと話しているゴジラン。

その糧になって欲しいと切に思います。

 

この子の行く末はどうなんだろう。最近は頻繁に思うようになりました。

年齢的な部分もあるんでしょうが。。。

今年は中学校へと籍を移します。

何が起こるやら。。。

 

現在の状況。。。

小学校は9月の担任との面談の時点で、卒業の事と、校長先生との面談を希望していましたが、結局未だ出来ず。。。

日程はそちらに合わせますので、ご希望の日程をお願いします。と話していたのですが。。。未だ来ず。。。笑えてきます。。。

 

中学校へも連絡しました。

入学、在籍のみの可否。について。校長との話し合いをしてご連絡します。が

昨年末12月9日と13日に電話で話した後は、音沙汰なし。。。

 

悲しい限りです。

厄年だからか?

私が連絡しないのが悪いんでしょうか。。。

でも、行かない=興味がないことに対して、再三返答をお願いするって、心折れます。

 

社会人って、大人ってこんな物なのかな。

子どもには提出物に対して、忘れるな。とか、しっかりやれ。とか言うくせに。

自分の事は、こんな感じで後回し。

自分んだけのことならまだしも、こうやって相手がいることに対しては、いかがなものかと。。。

思ってしまうんですよね。

それもあって、こんな大人には教わりたくない。と思ってしまう私。。。

 

話はそれましたが、

子ども本人が「尊敬できる」相手にお願いして学ばさせてもらうってのが私の考える理想です。

お願いしたんだもの。頑張れる環境は自分で作り出す。

そういったやる気は、子どもと相手でどうにかするしかないのですから、

それをする事を決める決定権みたいなものは、子どもに持って欲しい。

その為の、勉強を今している。

選ぶ力をつけて欲しいと思っています。

 

 

タガメ観察日記。昆虫観察日記。気付き観察日記。

どれでも、自分で決めた事は自分で決めた段階まで頑張って欲しいものです。

 

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