ホームスクーリングを始めようと思って始めたとき。
学校へ行かない決意としたとき。
キャンパーは、「学校と同じように勉強はしなきゃいけない。」
と思っていて、
毎日、テキストを各教科何ページもやらないと!と、ゴジランと一緒になって頑張っていました。
今思うと、嫌な時期です。。。
心で、「学校に行ってないから。。。」とか外野に言われたくないと思っていました。
ゴジランの当時の集中力は15分程度、その間に勉強をこなして休憩して、また勉強して。。。
スパルタでした。
何度説明しても、理解できないことにイライラしたり。暗黒時代です。
しばらくして、
勉強はそんなこん詰めなくても。。。
ゆっくりやるために、選んだんでしょ。。。
ゴジランの顔を見て、楽しそうな顔をしていないのを見て、
やっと気づきました。
『学校の勉強しなくていいじゃん。』
『興味がないものは、興味を持たせる方向にするか、興味を持ってからでいいじゃん。』
皆さんは、小学生の理科でホウセンカの育ち方を勉強した記憶ってありますか?
ゴジランの教材には書いてあるんですが、マリーゴールドとホウセンカの種の違いって、重要か?
アサガオの種はさすがにわかるけど。。。
植物の育ち方を知るのは大切かもしれませんが、その、限定した植物ってのはいらないよね。
「種の形はみんな違う。」
ぐらいでもいいのでは。。。
こういう何気ない発見の方が、興味を引いて、記憶に残るんですよね。
大人になったら忘れがちですね。。。ゴジランの気持ちに沿って行かなきゃな。。。