学校在籍は必須。日本の制度と向き合う交渉。

2017年春

はぐれメタルンの学校をどうするか、教育委員会と話したキャンパーは、5校を訪問することになりました。

他校とはいえ何度も今までの経緯を話すのは傷が開いたような心の痛さを感じるものです。

1校目は、こんな経緯を話していると、

「隣の市民センター2階で子育て相談があるので、そこに相談へ行かれてはどうですか?」

「親が、学校へ行かない。と決めるのはおかしい。」

「我々教員も、お子さんを選べるわけないのですから、仕方ないのです。」

などなど、言っておりましたよ。

ひどい話があるんだな。。。と、子どもを選べないって、

問題や、手のかかるクラスだったとすると、先生が「私はあなたが良くて選んだんじゃない。選べないから、仕方がないから見てあげてる。」と思っているわけです。。。ひどい話だ!

選ぶもんか!!!と思ったわけですよ!

隣に教育委員会の人が座っていてもそんな話ができるんだ。。。しかもこの校長は、元教委員会職員の方で、こんな考え方の人がいていいの?と残念な気持ちになりました。

この人がオススメだ!って言った教育委員会の人も、隣に座って聞いてた委員会の人も何も言わないなんて、どうかと思うけど。。。

こんな人たちに、「子どもの将来を託せません!!!」と真剣に思うのですが。

もう訪問はいいよ。。。行きたくないよーとまで思った。。。

続く。。。

NO IMAGE