こんにちは。
ホームスクーリング6年目のきまぐれキャンパーです。
ホームスクーリング6年目のきまぐれキャンパーです。
映画の話題来た!!!
何見た???
最近は、どんなのが人気があるの?
何見た???
最近は、どんなのが人気があるの?
まあまあ、新作観てますよ。笑
話は、そこじゃなくてね。
勉強は何も教科書だけじゃないし、学校の勉強の延長で捉えるだけじゃない。
と言うこと。
話は、そこじゃなくてね。
勉強は何も教科書だけじゃないし、学校の勉強の延長で捉えるだけじゃない。
と言うこと。
テレビ観ててもいいじゃない?映画は?オススメですよ。
家にいて、ずっとゲームしている。
とか、
ずっと漫画読んでる。
とか、
いいんじゃないでしょうか?だめですかね?
例えば、テレビで考えれば、面白さを追求してテレビの中の人たちが一生懸命作っています。
取材交渉や、道具を作ったり、番組出演者に依頼をしたり、、、いろいろな社会の礼儀やマナーなど見方を変えればいっぱいあるんです。
それを知って観る。ってのいかがでしょうか?
映画も、役を演じる難しさ、セットの美しさ、舞台となった時代背景、圧倒的な再現力にはとても感性を刺激される良さがあります。
例えば、漫画もその作品を作る上で、ネタがあり、ネームがあり、と作業が沢山あります。
今では機械化によりペーパーレスになったとしても、紙の良さ(書き味や、ペンの走り、色の乗り方といえばいんでしょうか?)が気に入っている作家さんは紙を使い作品を仕上げていきます。
編集者の担当さん、編集長、印刷業者、販売店、アシスタント、そして作家さん、いろいろな人が作り上げる立派な文学です。
文鳥を的確に伝えるための想像力や、気持ちを込めて読むと言う技術の助けになるとも考えています。
私も、子ども時代から今に至るまで、沢山の作品に笑いや、喜びや、悲しみ、怒り、実体験ではないと言われるかもしれませんが、いい思い出をもらい、今も楽しませてくれる立派な文学と考えています。
流行の言葉というものがあるかと思います。これは、知っといたほうがいいな。と思うのです。それも漫画の中には散りばめられています。
ゲームは、実体験できない感覚を与えてくれます。
行った事ないファンタジーの世界、主人公に感情移入をして世界を旅する感覚は、子ども時代に旅行が少なくても役に立ちました。
ゾンビ物もやりました。(大きくなってからですが)バイオテロとか、今の世界にはあり得る話です。その時どうするべきか今となっては考えさせられる物でした。
ゲームも見方を変えれば、とてもいいものと思っています。
全てにおいて、適度がいい。とも思います。
我が家でも子どもの希望と、親の希望を話し合いながら時間なのか、「この物語まで」と決めるのか、その都度違います。
私も子ども時代にどっぷりハマりました。高校生の時は夢中になって徹夜もしました。
でも、大人になってそれらは悪さをすることはなく、私を少なからず形作って、いい影響を与えてくれています。
だから、子どもにもその世界の良さを知って欲しいとともに、どこまでは良くて、ここからは具合が悪いという「塩梅」を知って欲しいと思っています。だからやってみて「気付いて」と心で思って見守っています。
ものは使いようなのかもしれませんね。
見方を変えれば、そのものも違って見える。
この休校の機会に親子揃ってゲームや、漫画について熱くなれるもの、熱く語ってみてはいかがでしょうか?